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2015年06月23日

妊娠初期の腰痛の原因は?ヨガのnaomi先生に聞いてみたw

ちょっと間が空いてしまいましたが、

今日は、マタニティの方のお悩みについてお伝えしたいと思います v( ̄ー ̄)v

 

妊娠している方からよく聞く悩みの一つに『腰痛』があります。

恐らく妊娠されている方の、ほとんどの方が腰痛を経験しているんじゃないでしょうか?

 

と思うくらい、腰痛の話はスタジオでも頻繁に聞かれます。

妊娠中の腰痛の原因は1つではないので、2回に分けてお伝えしたいと思います。

1回目は『妊娠初期の腰痛』についてnaomi先生に回答してもらいました^^

 

ここから ↓

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妊娠をすると腰痛になる方も多くおられます。

 

妊娠中の腰痛は大きく二つに分かれます。

一つは、妊娠初期にホルモンの影響を受けておきるもの。

そして、もう一つは妊娠中期以降にお腹が大きくなることで、

姿勢や重心が変化し腰椎を圧迫することでおきるもの。

 

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今回は、妊娠初期の腰痛についてお話ししたいと思います。

 

妊娠初期の腰痛は、卵巣ホルモンのひとつである「リラキシン」の影響が大きいといわれています。

リラキシンは関節をゆるめる働きがあり、

それにより骨盤周りの関節がゆるみ周りの筋肉が緊張し、

腰への負担が大きくなり、腰痛になることが多いようです。

 

 

ということは・・・ゆるんだ骨盤を支えるための腰回りの筋肉がある方は、

初期の腰痛にはなりにくいといえるでしょう。

 

そのほか、子宮の大きさが変化することや、

冷えや血行不良が原因となる場合もあるようです。

 

 

この「リラキシン」妊娠出産において大切は役割を担うホルモンです。

このホルモンが分泌されることにより、骨盤周りの関節が緩み、

赤ちゃんが通る産道を確保できるのです。

 

 

また、このホルモンの影響で、妊娠前よりも柔軟性が増すため、

妊娠中に柔軟運動をする際には注意が必要です。

やりすぎてしまうと、靭帯を必要以上に伸ばしてしまし、

産後痛めていることに気づくということにもなり兼ねません。

 

 

 

妊娠初期の腰痛と流産の関係についても触れておきます。

 

先にお話しした通り、流産の兆候として腰痛の症状のみ起きるということは多くないそうです。

腰痛に加えて、腹痛や出血がある場合は流産の可能性もあるので、

早めに医療機関を受診したほうがよいでしょう。

 

 

とはいえ、何か心配なことがあればひとまず医療機関に相談するのがよいのではないでしょうか。

 

次の検診までドキドキして待つストレスを考えたら、

電話などで解決できたらそれに越したことはないと思います・・・。

と、これは個人的な意見ですが。

 

 

妊娠初期の腰痛の予防および改善方法についてですが、

適度な運動やお風呂でからだを暖めるとよいでしょう。

 

 

妊娠中はこころもからだも大きく変化していきます。

それらに上手に向き合うことも、お産や育児への準備なのかもしれませんね。

 

 

次回は、妊娠中期以降の腰痛についてお話ししたいと思います。

 

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↑ ここまで

 

私も、スタジオでのお話の中で、

妊娠中の腰痛についてはあまりにも多く出てくるので、

自分で調べたことがあります。

 

 

やはりまず初めに言えるのはホルモンバラインスの影響

だから、どうしても出産を控えると、腰痛になりやすいんですよね。

 

 

なので、妊娠初期の腰痛を防止するというよりは、

腰痛になってしまったら、どうやって緩和をするのか

という事を考えてみたほうがイイかもしれませんね。

 

 

私は元々腰痛持ちなので、腰痛の辛さはよ~くわかります (>▽<;; 

普通であれば、腰回りに筋肉をつけて行けばいいんですが、

マタニティの時はそうもいきませんからね。

 

 

まず、初期は無理をせず、身体を冷やさないように気を付けてくださいね^^

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